メニュー
閉じる
HOME > コラム > 2021年

カラーダイヤモンド結婚指輪のコラム

2021.04.5

Vol3 そもそもなぜルシオールブライダルが天然カラーダイヤモンド婚約指輪を始めたのか?

Vol2でご説明した通り天然カラーダイヤモンドはそれほど無いのです。
これこそ「宝石」→「宝の石」って思いませんか?

これだけ希少な物なので、「Luciole Bridal Conpeito」は、すべて1点モノです。

そのためカタログがありません。
カタログでこれと同じものを注文とはいかないのです。カタログがあるということは

同じ物をいくらでもお作り出来るということです。

またいつでもあるわけではありません。売り切れたら当分入ってこない色のダイヤもあります。
ですから買えた人は本当にラッキーですよ。
同業者のブライダル専門ショップのオーナーさんにも言われました。
皆さんも一度天然カラーダイヤモンド婚約指輪を見に来られませんか?きっと驚かれることと思います。
4Cを超越したダイヤモンドの美しさを。見た人はきっと欲しい!って思うかもしれません。

地球が色を付けてくれたダイヤモンドの素晴らしさをご覧ください。

 

2021.04.4

Vol2 そもそもなぜルシオールブライダルが天然カラーダイヤモンド婚約指輪を始めたのか?

実はLucioleには「Luciole Bridal」と「Luciole」がありまして
天然カラーダイヤモンドの婚約指輪とそれ以外すべてのジュエリーに分かれています。

私は2009年からLucioleブランドを立ち上げて一貫して美しい天然カラーダイヤモンドを

扱ってきました。当時天然カラーダイヤモンドはほとんど認知されておらずそんなに売れませんでした。

しかし今は天然カラーダイヤモンドの人気はすさまじいものがあります。

じゃあたくさん売れるのか? いえ、売りたくても無いんです。本当に無いんです。 
皆さんが思ってるよりもっともっと無いんです。

ですから大手でも大量に調達できない。→大量販売出来ない。→おまけに高い。→売れない。
となるわけで、普通の透明なラウンドのダイヤを4Cで売ってる方が会社的に良いわけです。

弊社は昔から美しい天然カラーダイヤモンドを専門で取り扱ってきた会社です。

天然カラーダイヤモンドが得意分野なのです。
独自ルートも開拓し様々な天然カラーダイヤモンドが入荷しています。

これもご存知ないと思いますが、宝石の中で一番たくさんの色が採掘される宝石は
実はダイヤモンドなのです。
でもどれほど無いかと言いますと、皆さんが買われる透明なダイヤモンドを100とすると、
すべての天然カラーダイヤモンドの色を足して比較しても100対0.05%以下なのです。
その0.05%の中には美しくない色ももちろん入っています。そこから美しい天然カラーダイヤモンドを選別して

1点モノを製作しているのが「Luciole Bridal」であり「Luciole」なのです。
vol3へ続く

 

 

2021.04.3

Vol1 そもそもなぜルシオールブライダルが天然カラーダイヤモンド婚約指輪を始めたのか?

今のブライダル市場を見ていると一つの流れが出来ていてその流れでどこも同じ売り方をしています。

その根本は何かというと 【いかに効率よく大量に販売するか】  これに尽きます。

これってお客様の方を向いているのではなく会社の都合なんですね。

そもそも宝石って「宝の石」って書くんです。

毎年70万組前後が結婚されて婚約指輪を買われるんですが(買わない人もいますけど)
買おうと思ったらいつでもどこでも買えるんです。これって本当に希少なのか??

と私は思ってしまったわけで、それなら大手ほど手が出しにくく大量生産することも出来ず、
ダイヤモンドの4Cで比べることもできないもっともっと希少なダイヤモンドで
世界で一人だけの彼女を喜ばせたいって思ったのです。 
そこで立ち上げたのが『美しい天然カラーダイヤモンド』をメインのダイヤに使った

1点モノの婚約指輪「Luciole Bridal Conpeito」だったのです。

続きはvol2で